澤村さん(47歳・男性)

初回介入日:2026-05-18 最終更新:2026-05-18


基本情報

項目内容
年齢47歳
主疾患交差性失語+注意障害
通所先就労支援A型かB型に通所中
仕事内容パソコンで 数字の入力(打ち間違いあり)
飲み物麦茶希望

介入目標

  • 失語訓練(読解・聴解・喚語)
  • 注意障害訓練
  • 計算機能の維持・改善

訓練前の準備

  • ST室で課題をいくつか開いて準備してから迎えに行く
  • 1日に 複数の訓練を組み合わせる

介入プログラム

1. 宿題の答え合わせ

  • 動詞の早期:「雪が降る」「積もる」など5個くらい出す
  • 単語を使って単文を作る

2. 計算課題

  • 山願」サイトから印刷した課題を出す

3. 注意:ストループ課題

  • 色を答える問題
  • セラピストが場所を教え、鉛筆で移動させながら色を答える

4. 連想訓練

  • 「故郷」などの言葉に対して何か思いつくものを話してもらう
  • 漠然としすぎると出ないので カテゴリヒント
    • 「食べ物だとどうですか」
    • 「感情だとどうですか」
    • 「見た目はどうですか」
  • 例:会議・写真などが出てきた

5. 読解

  • 文字の半文レベルを読んで、各下の確問題に答える

6. 聴解(調理会の訓練)

  • 耳で説明文を聞いて、次の問題に答える

教材

  • オレンジ色の失語訓練教科書(p.152)
  • 「変の下のST」サイト(失語訓練)
  • 「山願」サイト(計算問題)

経過記録

2026-05-18(月)初回見学

  • 交差性失語は珍しい
  • 注意障害もあるので、訓練の組み合わせが工夫されている
  • 6種類の課題を順番に実施

❓ うめあかりの疑問

  • 交差性失語の訓練アプローチ
  • 就労支援A型・B型の違い質問リスト.md に転記済み

注意事項・特記

  • 麦茶希望
  • 47歳と現役世代に近い
  • 就労継続中なのでパソコン操作の支援も視野