高山さん
初回介入日:2026-05-18 最終更新:2026-05-18
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主疾患 | 脳出血(発症から10年経過) |
| 後遺症 | 注意障害・半側空間無視 |
| 移動 | 車椅子(歩行に時間かかる) |
介入目標
- 注意機能の維持
- 半側空間無視の改善
介入プログラム(注意訓練)
声かけ
- 「頭の体操しましょう」と誘導
1. 仮名末梢課題
- ひらがなの「え」と「け」を消す
- 左側にまっすぐ線を引いて、「ここまで見ましょう」と印 をつける(左側無視対策)
- 終わった後 赤い2重線で見直し
- 見落としがあっても「しっかり拾えましたね」「1〜2の見落としは誰でもあるんじゃないですかね」と声かけ
2. TMTピー応用
- 数字と平仮名を交互に追う
- 大きさバラバラに書いてある
- リクチャーを最初に見せて「じゃあ一緒にやりましょう」と誘導
- ヒント:「お、は小さいですね」「◯◯の近くにありますよ」
3. カナ拾いの訓練
- 薄いグレーの文字を指差しながら読んで文を読む
訓練の組み立て方
- 短い課題を複数組み合わせる → 本人の負担にならない
- 注意課題は 「縁の下のST」サイト から引っ張ってくる
- 必ず「仮名末梢」「TMTピー応用」じゃなくて、その日の楽しみに応じて選ぶ
経過記録
2026-05-18(月)初回見学
- 江浦さんと 平田さん(女性スタッフ) が一緒にいた
- 左側に線を引くテクニックが印象的
- ポジティブフィードバックが上手
注意事項・特記
- 歩行は車椅子(移動時間に余裕を持つ)
- 一生懸命取り組む方
- 短い課題複数の方が集中力続く